タイピングテストの使い方
測定時間を 15、30、60、120秒 から選び、画面に表示されるランダムな一般的な英単語を入力してください。最初のキー入力でタイマーが始まります。時間が終わると、WPM(1分あたりの単語数)、CPM(1分あたりの文字数)、Raw WPM、正確性、正しく入力した文字数とミスした文字数が表示されます。再スタートのショートカットを使えば、すぐにやり直せます。
単語はブラウザー内で生成され、入力内容がアップロードや保存されることはありません。なお、このテストは英単語の入力速度を測るもので、日本語入力の速度ではありません。
結果の見方
- WPMとCPM。 WPMは1分あたりの単語数、CPMは1分あたりの文字数で、正しく入力した文字だけを数えます。慣例として、スペースを含む5文字を1単語とします。1分間に正しい文字を300文字入力すれば、60 WPM(300 CPM)です。CPMは単語の区切りに左右されないため、日本語の「文字数」感覚に近い指標です。
- Raw WPM。 ミスも含めて同じ計算をした値です。Raw WPMとWPMの差が、ミスによって失った速度を示します。
- 正確性。 正しく入力できた文字の割合です。95%以上を目指しましょう。
- 正しい文字数とミスした文字数。 ミスがたまの打ち間違いなのか、いつものクセなのかを見分けるのに役立ちます。
目安として、平均的なタイピング速度は約40 WPMです。60〜80 WPMで十分に上手、100 WPMを超えると速い部類です。15秒のような短いテストは、60秒より数値が高くなり、ばらつきも大きくなるため、毎回同じ測定時間で比べてください。
思ったより遅いときの対処法
- 正確性を優先する。 ミスの修正は、丁寧に打つより時間がかかります。正確性が95%以上で安定するまでペースを落とせば、速度は後からついてきます。
- タッチタイピングを身に付ける。 指をホームポジション(ASDF と JKL;)に置き、キーを見ないで打ちます。
- 姿勢を見直す。 手首はまっすぐ、肘は約90度、画面は目の高さに合わせます。
- 先を読む。 現在の単語を打ちながら、次の単語を読みます。
- キーボードを見直す。 ノートPCのキーボードが摩耗している、キーが固着している、サイズが小さすぎると、速度が落ちます。メカニカルキーボードやフルサイズのキーボードのほうが、速く感じることが多いです。Windowsは 設定 → 時刻と言語 → 言語と地域、macOSは システム設定 → キーボード で、配列が実際のキーボードと一致しているか確認してください。
- 毎日、短時間で練習する。 集中した15分は、だらだら続ける1時間に勝ります。
タイピング速度をテストする理由
タイピング速度は、プログラミング、執筆、チャットサポート、データ入力の仕事に影響し、求人の応募条件になることもあります。数週間おきにテストすれば、上達が確認でき、新しいキーボードが本当に役立っているかも分かります。ただし、これは一般的な単語を使った短いテストです。実際の仕事では、句読点や数字、考える時間も加わるため、普段の速度はたいてい、これより遅くなります。
おすすめの練習法は、60秒のテストを1回行い、WPMと正確性を記録し、つまずいた単語を10分間練習して、翌日に同じテストをもう一度行うことです。単語はランダムなので暗記できず、スコアの向上は、文章に慣れたからではなく、本当の上達を表します。
よくある質問
WPMはどうやって計算しますか?
正しく入力した文字数を5で割り、さらに経過時間(分)で割ります。スペースを含む5文字を1単語として数えます。
良いタイピング速度はどのくらいですか?
平均は約40 WPMです。60〜80 WPMで十分に上手、100 WPMを超えると速いとされます。
WPMとRaw WPMの違いは何ですか?
Raw WPMはミスを含めて入力したすべての文字を数えます。WPMは正しい文字だけを数えるため、Raw WPMより高くなることはありません。
速さより正確さのほうが重要ですか?
ほとんどの作業ではそうです。修正に時間がかかるため、適度なペースで正確に打つほうが、雑に速く打つより、結果的に速くなります。
タイピングを速くするには?
タッチタイピングを覚え、画面から目を離さず、短い練習を毎日続けます。まずは正確性を優先しましょう。
キーボードによってスコアは変わりますか?
はい。キーストローク、配列、サイズが影響し、使い慣れたキーボードのほうが、慣れていないものより良い結果になります。
WPMとCPMの違いは何ですか?
WPMは1分あたりの単語数、CPMは1分あたりの文字数です。慣例として5文字を1単語とするため、CPMはWPMのおよそ5倍になります。たとえば60 WPMは約300 CPMです。
他の言語だとタイピング速度が変わるのはなぜですか?
言語によって、単語の長さ、文字の組み合わせ、キー配置の慣れが異なるためです。このテストは英単語を使っているので、日本語の入力速度とは単純に比較できません。